なんか書く

大量卒業についてなんか書いたほうがいい?(サイドA)


思い出してみれば、こっちの世界に足を踏み入れるきっかけになったのは安倍さんだったりする。それは今となっては昔のこと、サマーナイトなんちゃらの時代である。とは言えチケを入手する手段も買う金も持ち合わせていないため、所詮はテレビやら雑誌やらの中の存在止まり。
そしてだんだん関心がなくなっていくが、モームスが好きだとかいうイメージが友人には定着していたらしく、朝のニュースの芸能情報で取り上げられたりすれば、結構な頻度で俺に情報を与えてくれていた。
いつから松浦さん?と言われても、これはホントにわからない。モームスの新曲がトロピカールなんちゃらって言われて、誰やねんコレ、だった記憶は残っているが、当時は無関心。
しかしどうしたことか、高1か高2ぐらいにしてFC入会。03秋に初コンサ。交通事故の賠償金のチカラもあって、テキトーにコンサに行く。受験勉強?何それ食えるの?ってレベルなほどオタ活動づくしだった記憶は無いが、それでも今考えればよく交通費かけて八ロショに通ったものである。
ちなみに初八ロショのときには、松浦さんだけでなく安倍さんのお写真も買ったという記録が残されている(のを前見たけど、そのレシートがどこ行ったかは知らん、ていうかおそらく捨ててある)。


というわけで、どうやら今の俺を語る上で、安倍さん松浦さんの存在は欠かせないようである。
安倍さんは見切りつけさせていただいたが、松浦さんのほうは今年も何度か。まあBerryzさんの現場がなかった6月〜7月上であり、暇つぶしと言えばそうだったのかもしれない。
しかし、暇つぶしとは思えないほど必死になったのもまた事実である。


ま、お別れですね。
今が楽しくてしょうがないから、なんら悔いはなく。


wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwって草生やしてもいいんだけど、心の底から笑ってなきゃなんか惨めじゃん。


卒業されるみなさまの新たな旅立ちを、心よりお祈り申し上げております。