なんか書く

「また会えるから きっと会えるから」
彼女は泣きながら歌っていた。僕たちも泣きそうになりながら、またある者は泣きながら歌った。
僕は決意した。
僕の春ツアーは終わらない。終わらせちゃいけない。
僕と亜弥、2人の春の恋物語は初夏7月、姫路へと続いていく。


今日のコンサート、もう逃げ出したくなったことがあった。もうダメだと思ったことがあった。救ってくれたのは、彼女の歌声だった。一度突き放してしまった分、僕はもっと彼女を好きになった。誰にも文句は言わせない。
自分で探した自分の道を行くということ。
可能性の道。




あ、なんのことかわかんない人まみれのはずなので、感想文は6/26の日記に。