帰りの湘南新宿ライン

まあ普通の日だった。暑かった。晴れてもいたはずだ。
で、渋谷を18時過ぎに発車する電車に乗った。どうせやることもないので(正確には英語をやる必要があるのだが)、昨日買った文庫本を再び読み始めた。
順調に大宮を過ぎ、宮原を発車してしばらくしてのこと、突然の大雨。あまりに突然だったので、思わず外を見る。まだ夏至の近くのはずだ。しかし真っ暗な空。ちょっとすると、今度は屋根に固形物がぶつかる音。その音が聞こえる頻度も瞬く間に増える。そして固形物の衝突音ばかりが車内に響くようになった。
雹。
そして雷。光ってから0.3秒ぐらいで音が聞こえただろうか。
そんな感じで徐行。
北上尾駅はホームに屋根がない1号車。そりゃ大変なことになってた。
桶川、屋根があっても濡れる。
どうせバス使いたくないし、すぐに雨は止むだろうということと、次の下り列車は、今度のダイヤ改正で消滅する(よね?)深谷行きなので、ちょっとケータイカメラで。通勤快速通過待ちなので、まったりと。
ドアを半自動にするとか、なかなか気の利いたことをしてくれる。
深谷行きは211系15両での運転だが、ちょうどグリーン車が連結され、行先表示はLEDであった。葬式厨にはうれしい限り。
深谷行きが去り、改札を出ると、雨宿りしてる人が大量に。仲間入りする前にとりあえず改札内に戻り、NEW DAYSにてちっちゃい時刻表を購入。どうせひまなので、指定席券売機で、ちょうど今日発売となった7月28日のムーンライトながら91号の残席情報を参照。全滅。さすがである。


そして雨は多少弱まるも、傘なしでは帰れないほど降っており、雷さんも未だ元気に健在である。
腹減った…

つーか

今朝の天気予報で絶対に雨は降らないだろうと確信し、自転車に備え付ける傘も邪魔だから置いてきたのに、なにこれ?
東口の階段を下りたとこまで来ましたが、タクシー待つ人、自宅からの迎えを待つ人などでごった返してます。


気象予報士という資格を愚かにも所持する人間は、とりあえず謝罪と賠償をしたらどうだろうか。


そして再び閃光。帰りてぇ。だがバスは使いたくねぇ。この葛藤にはそう簡単には負けられない。
ときおり、びしょびしょに濡れたJKが駅に駆け込んでくる。こういうのを見ている限り、夕立ちとかにわか雨とかも捨てたもんじゃないな、と思う。なんか最近こんなことばっかり書いているが、気にしたら負けだ。

反則JC

半袖体操着で、ブラの模様を透かせながら歩いてるとか。
って俺は本当に何を見てるんだろうね。

なんか消防車のサイレン音

落雷乙w

結局40分待ちとか

5限まで授業とかわらねえし。いや、それよりも全然遅い。


ま、明日が完全休養日だから許してやるか、なんてこともいってられない。所要時間未知数の英語の課題。
あるテーマに沿った新聞記事・雑誌記事・Wikipediaから10個記事読んで、知らない単語を50個書き出して、意味調べて、同義語を調べる。さらにその50個のうちから2個ずつ使って文を25個作れという、某DUOを作るみたいな作業が待っている。


自転車乗ってる俺に雷落ちて逝っちまえば楽になるんだろうな。