劇場版とっとこハム太郎

ハム太郎とふしぎのオニの絵本塔』が、17:40からテレビ東京系で放送されるみたいです。
この映画、去年の冬〜正月にかけて公開されていたものですが、まあ松浦亜弥さんが声優に挑戦したということもあって、普通に見にいきましたね。
ハム太郎は何気に3〜4年ぐらい連続で映画館で見てる気がする。たしかミニハムずがデビューした『ハムハムランド大冒険』から毎年見てる。)
ちなみにこの映画、公開終了の直前(最終日だったか?)になってから有楽町まで見にいった記憶がある。
おそらくセンター試験が終わって、自己採点しに高校行って、お前この結果で受験校どうするんだ、的な話しをされた日(いわゆるセンター事後指導)の帰りに見にいってたんじゃないかと。
今考えればひどい話しですね。
さらに、弟が犬夜叉ハム太郎と同時上映)を見たいとか言い出して、有楽町では上映終わった1日後だかまで上映してた熊谷まで弟と一緒に行って、もう1度ハム太郎を見てしまった、という話は今初めてするんじゃないだろうか。
映画の内容でも思いだしてみるとするか。
たしかあややム先生が書いた絵本の世界にハムちゃんずが飛ばされて、その世界の鬼を倒しましょうって話し、簡潔に言えば。
力を合わせて鬼が島(?)に渡るためのイカダを作ってるのを見たあややム(友達とかいう言葉が大嫌いだったはず)が、洞窟に引きこもる→木の棒を探しにきたハム太郎とお話ししてあややム号泣、このあたりが感動したはず。ちなみに私は映画とか見て泣けるような人ではないです。
とりあえず、友情の大切さを訴えるとか、そんな感じじゃないんでしょうかね。
主題歌の『天才! LET'S GO あややム』にしても
1番の歌詞:ペンペンペンペン羽ペン 絵本ができちゃう魔法 ペンペンペンペン羽ペン あややムに不可能はないの
という、まあ自分のことだけを書いた詞なのが
2番の歌詞:ペンペンペンペン羽ペン いらっしゃいお友達 ペンペンペンペン羽ペン あややムは友情が好きよ
と。
ちなみにハム太郎で一番感動したのは『ハムハムハムージャ!幻のプリンセス』で、元の世界に戻ってきたハム太郎が「ロコちゃーーーーーーーーーーん」って叫ぶシーンかな。(はいはい誰もわからないですね。)
なお、この映画には、松浦亜弥さんは声での出演のみしかありません。でもなんかコメントしたりするのかな?
まあいいか。他のいろんなことに必死ですから、自分。