駒場キャンパスがモーヲタに侵食される

五月祭の安田講堂前での熱いステージに続いて、駒場にもヲタが集結した。
11月の下旬だというのに半袖のTシャツの男たちや、メイドさんのコスをしたお姉さんらが踊り狂っていた。
「ヲタ芸」という言葉が現代用語の基礎知識に掲載されたが、ヲタ芸というよりも、ほとんど完璧な振り付けにはただただ感動するばかりであった。
ステージに上るようなサークルは、そのために日々集まってその日のために練習を続けてきたのだろうが、この研究会はそんなことをしてきたとは思えない。
ただ日ごろやっていることを一般人に晒したというだけだろう。
とにかく圧倒されたステージでした。
また来年の5月、本郷での五月祭でモーニング娘。研究会がどのような進化を遂げているのかが今から楽しみである。*1

*1:なぜか一般客の視点みたいに書いてみた