世界の車窓から

地域文化論の授業で鑑賞。
まずグアテマラ。
グアテマラ〜プエルトバリオスの列車。週に３本しか走ってないとか。グアテマラ朝７：１５発でプエルトバリオスには４時間延着で夜１：３０着。(こんなことメモってるのは私だけでしょう)とにかく車両が揺れまくってました。
続いてコスタリカ。
現在では雨やら地震やらで全線廃線になってるとかなってないとか。
最初は首都サンホセ(パシフィコ駅。なんとも興味深い駅名です)から太平洋側のプンタレナスまでの１１６ｋｍ４時間。
次に本来はサンホセ(アトランティコ駅)〜リモンを放送したかったのでしょうが、収録時にトゥリアルバ〜シキレス間以外が廃線になってたので、その区間のみ。そこを２時間かけて走る列車は「ジャングルトレイン」とよばれ、観光客に人気だったとかいいますが、もう廃線ですから。
結局、どれくらい現存してるかわからないわけで、暇があれば調べたいものです。