ベリ一ズ春ツアーSSA初日

SSA=Sono Subeteno Aie
この略称はだいぶ前から気に入ってるので、今後も使用。使う場があるのか知らんけど。

線路脇にタンポポが咲いていた 長かった冬が終わり 待ちわびた春が来たんだ 日射しの道を歩き 恋でもしようか


↑ヤホーでググっても元ネタが出てくる自信がないんですが、まあ好きにしろ。


というわけで、長かった冬が終わりを告げました。12〜2月に渡って冬眠、このまま凍死するんじゃね?レベルに凍り付いていた俺が目を覚ましたようです。名古屋に向かっています。


ツアー開幕。
想いはだいぶ変わりながらもめっちゃ緊張する。ドキドキ・ワクワク・ソワソワ、いつぞやの毎日王冠(実況青嶋)ばりの感覚はいつでも忘れないものです。
1曲目、俺自身「RISAKO」と書かれたシャツを着ながらも、どれがその人かわからない。そして曲がわからない。は?踊ってるやつ何なの?つーかステージに立ってる人だれなの?こりゃダメかもわからん。実は横アりで聞いているらしいが、わからない。そんな幕開けである。とてもついていけない。
相変わらずの当たり障りのない自己紹介でどれが「RISAKO」なる人物かを確定させるも、それぞれに歓声を送れる周りがうらやましい。


そんなテンションで次の曲へ。
スキスキ指数上昇中。
長い眠りに就いていた俺のベりォタ遺伝子が、一気に目を覚ました。
これより下げようがねーよ、ってレベルに下降を極めていた俺のスキスキ指数が驚異のV字回復を見せる感覚が気持ちよかった。
あとはベりォタのみなさんと同様に一曲ごとに一喜一憂し、その感動を声にして楽しむ。
あまりにも08秋ツアーが楽しすぎたのもあって期待してなかったけど、なんだベリ一ズ工房やるじゃん。
文句の付けようがない、といえばウソになるけれど、その「ここでお知らせ」イベントも発生することなく、ただただ楽しかった。
新しい方面の曲には弱いけど、まだまだこっちの世界でも戦えると思ってた嬉しかった、けれど参戦予定はスカスカのまま。まあツアー長いし、前半から飛ばしまくるとホントに酷いことになるからね。


とりあえず「RISAKO」なる人物は妊婦であるという認識で、総意は形成されるようです。