なんか書く

ゲキ八ロおわり。


朝公演から千秋楽仕様だったことには興ざめだったかもしれない。


MADAYADE→出演者全員登場→ロボいじって感想言わせて幕が下りて終了、っていう流れのところで、幕が下りず、全員が舞台下手へはける。
長い長い手拍子を経ての再登場は、(おそらく)私服(と信じたい)での登場。その驚きの中で、曲が始まる。
ありがとうおともだち。


マジふざけんな、なんだよこの最高の選曲。やっぱり元帥すげぇよ。


で、共演者含めて全員が挨拶して、幕が下りて終演。なにこの千秋楽。
ってわけで、千秋楽仕様のネタバレを知ってしまいガッカリしなかったわけではない。ラストはさらにどう変えてくるか、っていう期待も抱いた。




で最終公演。
冒頭の挿入歌から何から、全てが感慨深い。
仙石線をただちに廃車回送せよ、なんて愚かなことを言っていたのが情けない。
Berryz加入に断固反対だとか、そんなスレが伸びたりしてた。劇の中で演じてるだけなのに、かわいそうでならない。推すとかいう話ではなく、客観的にそう思う。


「キャラクターを生かした演出とパズルのように緻密な脚本に定評」(wikiより)のある元帥の描いたシナリオ、素晴らしかった。そこに時にはアドリブやら、頻繁に噛んだり笑ったり間違えたりと、全9公演、飽きずに楽しめた。

コンサからイベントへ、時間がない中で、よくここまでのものを作り上げてくれた。
去年との比較っていうつまらない話をするなら、今回のを推したい。退屈させない脚本ってのもあるけど、なにより去年より俺自身が菅谷梨沙子を全然好きだから。
夏から全力で突っ走ったのはベリコレ富士で止めるはずだったのだが、結局止まらなかった。
新曲イベントは0/3だし、今度こそ止まるのかな。



真千秋楽仕様は、朝公演に1回幕の開閉が増えるだけっていう興ざめなものであった。
珍しく千秋楽のくせにBerryzは全然泣かないしな。俺がバカみたいやん。
なんか随分あっさり終わっちゃったな、っていうのは℃ゲキ八ロ千秋楽を見ちゃったからなんだろう。


婆「涙を見せたくなかったんだろうねぇ」
ってわけで、閉幕後の舞台裏を察してくださいってところかな。まあいいや。



Berryz工房ワールドツアー、可能性云々の話は置いといて、実現したらこれほどの恐怖は無い。

みなさんも一緒にグルグル回っちゃいましょう、っていうフルコンプ推奨のMCなんだが、どうするんだろう。

韓国で海外の楽しさを実感してる分、すごい意欲は湧くけど、どうにもならないよなぁ。