おめめのぱっちりした彼〜クハ115-188

大垣から乗ってきた快速電車、ああ、結局だれも車内にある電話なんて使わないじゃないか、なんて思っているうちに終点の浜松。
その到着の少し前、まさにこれから乗る「御殿場」行きと表示している、いわゆる湘南電車がいた。
なんか一番後ろの車両の様子がおかしい。
うむ、いわゆるデカ目ってやつだ。おそらく去年の6月26日に見て以来だと思われる。
6両編成、その車両に乗ってやった。
「扇風機」のスイッチ、非常になつかしい。
ドアの色が、壁に合わせて自然のようで、不自然で。
乗務員室と客室の間のドアというか壁というか、うすっぺらい。
蛍光灯の点滅があまりにうざい
運転席の計器類の違いに驚きまくる。
到着後、2時間も付き合うことになるから座席だけは確保して、しょぼいカメラ持って写真撮ってくるかな、って思ったら、車両点検してて入線が遅れたせいで、まもなく発車すると。
わざわざ走って撮ってくる必死な人でもないので、そのまま乗車。
まあ沼津に着く頃にはとっくに真っ暗だろうし、もうカメラの出番はないかな