ネタに困ったので、今日の生物学の授業でも

普通に授業内容書きますので

唾液アミラーゼの実験。
自分の唾液取って、デンプン分解しましょう、みたいな。
・・・この実験、間違いなく小6の時にやった記憶あるんですけど、みたいな。
あのときは、給食のご飯をとっておいて、ひたすら咀嚼してシャーレに吐いてヨウ素液かけるだけ。
今回は脱脂綿をかみかみして、それを手で口から取り出して、試験管にしぼるとか。
それで、それを塩化ナトリウムの水溶液で10%に薄めてからデンプン(水溶液ですが)に投入
そんでもって、30秒・1分・2分・・・とかやたら正確に、規定量のデンプンwith唾液を規定量のヨードカリ試薬に投入して色の変化を見る作業
温度別(常温・0℃・40℃)に10分間ずつやって、速度の違いを調べるとか。
いまだかつてない面倒な実験。
結局授業時間を20分オーバーしてレポート仕上げるとかorz
「最適温度」とか「失活」なんて言葉をまた使うことになるとは思わなかったです、はい。